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命名に大切なこと

命名の成立順序は「想念 → 言霊(ことたま)→ 文字」

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聖書の冒頭に「始めにコトバあり万物これによって造らる」という文言があります。
 
要するに姓名(あらゆる名称)の言葉、文字、想念は、その人の運命に大いに影響するのです。
 
人がその名前を呼んでも言霊が働き、また思っても働きます。
 
それが運命に大いに影響を与えます。
 
 
 
そもそも…
宿命は決まったもので変えられませんが、
運命のほうは人間次第でどうにでもなるものです。
 
つまり・・・
良い名前を付ける、良い名前に改める、ことによって大いなる吉祥運命に方向付けられる事になるのです。
 
ところが人は、ついつい安易に名付けをしてしまいがちです。
有形無形を問わず、どんな存在も本来は、本当に素晴らしい良い名前『 寿(コトホギ)の名称 』が授けられるべきにもかかわらずです。
 
 
そこで、命名に至るまでには凡ゆる角度からの、考察が必要となってきます。
どういう観点を経由して名付けられたのか!?
 
それ如何で全てが決定付けられてしまいます。
 
名前というものは実に奥深く、極めて重要なものなのです。
 

それでは・・・名付け、命名に際し大変貴重な項目をお伝え致します。

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想念~言霊~文字:左記のこの順番が基礎中の基礎になります。

[根幹の、“想念”を基本とした『心・言・行』の型]です。

厳密に申し上げますと…

こういった表現が的確でしょう。

 

最初に重要視しなくてはいけないのは・・・

   -1. 想念(そうねん)

    0. 言霊(ことたま) 

※ 想念界から言霊界の見えない世界での存在

実は、ここがまず一番大切な部分です。

そして・・・

それから、

見えている・聞こえる部分の、

  1. 字画も大切なのは勿論
  2. 価値、内容、つまり字義(文字の意味)
  3. 発音の響き具合、音韻
  4. 天地・自然の摂理・順位区別
  5. 陰陽の調和とバランス
  6. 相生・相剋の五行
  7. 忘れてはならない分相応
  8. その他 ( 各人独自の事情で様々… )を考慮 

と、いう事になるのです。

当方『命名の匠』では、以上の基本重要項目に併せた名付けとなります。

結論を申し上げますと・・・

様々な相性にも照らし合せ時代性等も鑑み、命名依頼を頂いた方には、センス・デリカシーを重視した非常にクオリティーの高い命名をお渡し致しております。

 

ですので・・・

命名依頼をお考えの場合、

この辺の把握がしっかりと出来ている命名専門家であるか否かを充分考慮され見極められる事が、非常に重要な肝の部分になってくるのではないかと思います。

 

 

知る

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最早、名付けは統計論だけの着目では判断できない時代に突入しています。
正しい叡智と知識を基盤とした英断によってのみ、物事が成就していきます。
 
それは・・・
 
 
世の中の事柄の多くは今日まで、唯心的解釈(形而上)と唯物的解釈(形而下)とが離ればなれで移行発展してきました。
しかも形而下(有形)の唯物的解釈が主となっていたのです。
ところがそれらの事象は本来、
形而上(無形)が主となって唯心的にも唯物的にも歩調を揃えて進みゆくところに真の価値があるべきものなのです。
 
そしてそれは勿論…“命名”の場合にも実は同様な事が言えるのです。
正確な命名に至る順序立ては、「想念→言霊→文字」です。
 
自然の摂理通りに事を運ぶと、物事がスムーズに進んでいくのと同じ道理なのです。

 

 

根拠

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何故、命名は目に見えないところが大切なのか!?
目に見えないからといって空氣も心も無ではありません。
言葉には霊(たましい)というものが宿っています。 
 
そして・・・
 
 
日本は古代から、
その言霊(ことたま)の力によって言葉通りの事象がもたらされると信じられ、
万葉集にも「言霊(ことたま)のたすくる国ぞ」と記されています。
聖書にも「始めに言葉ありき」と宣べ伝えられてきました。
そもそも、宇宙における森羅万象一切は三大元素である
日(火)・月(水)・地(土)から成り立っていて、
地球上の実世界は空間と物質との存在です。
つまり、
そこには物質(土素)と半物質(水素)と非物質(火素)が存在しているからなのです。
名前も見えている部分の文字(土)と
見えない部分の言霊(水)…そして更に、
想念(火)から出来ているのです。
 
このバランスを理解しているか否かが、非常に大切な要となります。
 
 

 

繋がり・アフターフォロー

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人と人との巡り合わせは、偶然ではありません。
もし、ひょんなことから出会った事を“偶然”というのならば…
それは、その認識が難しいか原因が分からないにすぎないのです。 
 
だから・・・
 
 
意識的であろうが無意識的であろうが、それは必然なのです。そして、意味があります。
よく…縁あって巡り会う不思議な男女のソレを「縁は異なもの味なもの」等と表現したり、「縁(えにし)の糸」とか
「縁が結ばれる」とか言われたりします。
男女に限らず様々な出会いや出来事を「袖すり合うも他生の縁」等と申しまして、
古(いにしえ)から人はご縁を非常に大切にして参りました。当方も論外ではございません。
私どももご事情の許す限り、命名依頼から頂いたご縁の繋がりを大事にす可く、
アフターフォロー等もさせて頂いております。

 

命名は信頼於ける "命名専門家"に委ねるのが賢明です。

運命は、自由につくられる

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宿命は生まれながらに決まったものですが運命の方は、人間次第でどうにでもなるものです。
 

 

その一つに・・・

名前の善し悪しが、その人の運命を左右するということもこれまた事実です。

姓名が正名であれば生命を* “ 寿(ことほ)ぎ ” 得るのです。

*「寿・言祝 (ことほぎ) 」は、

   “ 言葉による祝福 ” の意。

 

全ての名前ネーミングに言える事ですが、一番大切なのは・・・寿・言祝 (ことほぎ) の名前である事!

昔から「名」は「体」を表す と言われるでしょう…。


名前には、その文字が表す意味や見た目から受ける印象も多分にありますが、その呼び名の、発音・アクセント( 強調点 )・イントネーション( 発声の抑揚 )から

受ける響きによって、その印象というものが大きく影響、変化をもたらすという事も当然生じるわけです。

名称を付けた時点からその名前は、数え切れないほど書き記したり、呼ばれたりしていきます。

優しい名前・温かい名前・美しい名前もあれば、逆に冷たい感じのものや、滑稽なものとか、怖い印象を与える名前もあります。

 

言霊( ことたま )と言われるように、名前には「霊(たましい)」があります。

本当に素晴らしい良い名前を授けるようにして下さい。

力を持った姓名は、良い評判“声名”となり、それが轟き渉りそして“名声”として跳ね返ってきます。

それは、ポジティブ循環の始まり!
 

 

特に赤ちゃんの名前・お子様の名前は・・・

生まれた我が子への最初のプレゼントです。親の満足のほうに焦点を向けないで下さい。

自分たちが氣に入った名前だから良いと思うだけなのは、考えものです。

その子にとってどうなのかが、とても重要な問題なのです。

親御さんの星廻り等も鑑み・・・

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その子にとって本当に相応しい “ 名前 ” というものが、あるのです!

 

 

 

「 三つ子の魂百まで 」という諺があります。

子供の将来、未来の事を十分考慮なさり、

そして一生のスタート当初の非常に重要な名前であるというお氣持ちを、どうぞお忘れなく。

正に赤ちゃんの名前は・・・

愛するその子の青写真となるのです。

 



どんな名付けにおいても見栄えや聞こえ、時代感覚や感性も、とても大切なエレメントです。


…が、

しかし・・・

ただ単に、見栄えがいいとか聞こえがいいとかファッショナブルだ等とそんな軽い考えや氣持ちだけでは、よくありません。


 

名づけを考える場合、
素人判断では、念入りに調べたつもりでも…

ついつい、盲点に気が付かない場合が多分に見受けられるというのも事実です。

果して、ネットでの二足三文的な命名の仕方で本当にいいのでしょうか!?
 

命名」という意味を噛み締めてみて下さい。

何故、“ 命 ” という漢字が使われているのでしょう…?!

インスタントではよくないのです。

魂(霊)が込められたものでなくてはなりません。

 

それはやはり・・・

命名というものは、血が通うものであるべきものなのです。

( ※因みに… 血液は霊が物質化したものです。 )

 



繰り返しますが・・・
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名前の善し悪しは、運命を左右します。

だからこそ、本当に信頼於ける総合的な判断が出来る

命名専門家にご相談されることを、

私は心からお薦め致します。

 

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命名の匠 』から導かれた、寿・言祝 ( ことほぎ )の “名前” ならば

ご本人は勿論、周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け改名店名商品名ビジネス名等々の…

命名依頼は、

          命名の匠            命名士 高橋 呂侑

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