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2019年12月

名は体を表す!!!

今年の、この1112月は新しい名前で新年を迎えたい方が多いようです。

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やはり段々と

名前の重要性の認識が高まってきているのだろうと思い、命名プロとしては、非常に嬉しい限りです。

 

では、本題に入ります。

昔から言われているこの表題の「名は体を表す」という諺は、辞書にはこう書かれています。

「名はその実体がどのような物かを示している。」

「名と実体はうまく合っている。」

と、記されています。

 

専門的に言いますと・・・

これは、正に

そのものが、実体を構成し作り上げていくという意味に他ならない事を顕しています。

私どもが再三申し上げておりますことの中に、

「宿命は変えられませんが、運命は変えられます。」というのがあります。

その運命を変える方法の1つとして改名するという手段があるのは事実です。

 

但し、

ただ単に運命を変えるという事だけの為でしたら、どんな名前に改名したとしても、運命が変わっていくのは間違いないと思います。

ですので、

もしも

知らないが故に悪い名前に改名したとしたら・・・

それはもう大変な事になるのは火を見るよりも明らかでしょう。

 

しかし改名の際には、

今よりも更に良い方向に運命を転換したいと思うのが、誰もが持つ正直なお氣持ちなのではないでしょうか。

 

改名したいという動機には、

現状の実体から「打破したい改善したい」「前から自分の が好きではない」とか、

「ステップUP! したい」「新しい事にチャレンジするので」等のパターンが、一般的ではないかと思います。

「結婚して苗字が変わるのでこれを機会に」というパターンもあるでしょう。

 

中には

「年齢的にみてそろそろ改名を考えたい」という方もおられます。

こういう方は、名前の重要性を理解しておられるか、何となく名前の持つ力を察しておられるか、直観的に今が改名時だ!と閃く方々です。

 

これは、家に仏壇がある方の場合にも同様なことが言えます。

お家の御仏壇の何処かに、少しキズが付いているのに氣付いた時とか、

単に古くなったので新しいものに取り替えたいと思った場合とかの動機がそれに当たります。

実は、新しい仏壇に取り替える事は「出世替え」と言いまして・・・

非常に結構な事なのです。

家を新築するのと同じ様に、

新品の仏壇になると、ご先祖様は大喜びされるのです。

 

物事は、天地自然の摂理によって営まれています。

「良い事があったから笑うのではなく、笑っているから良い事がある」

感謝は感謝を生みます。

不平が不平を呼んでしまう。

この事は・・・

紛れも無く不滅の真理であるのは、言う迄もないと思います。

 

つまり・・・

力持つ良い名前は、良い出会いや良い出来事を運んできてくれます。

 

そしてそれは・・・

改名に限ってではなく、産まれた時の赤ちゃんの名前自体にも間違いなく言えますので、

細心の注意を払う必要があるという事を、どうかお忘れなく。

 

命名専門家ではない一般の方では、

力持つ良い名前に命名出来るのは、まず不可能と言ってもいい位でしょう。

かと言って、専門家にも上手下手があります。

ネット社会には

上手ぶってる人、上辺企業が多いのも事実です。

本当に正しく命名が出来る人に命名依頼される事が肝要です。

 

それからついでに申し上げますが、

仏壇屋さんも本当に良いお店の選択が肝心だと言えます。

 

 

名は体を表す

 

ご自分の改名、お子様の命名で色々とお悩みの方もあるかもしれません。

ご自分で色々と考え過ぎる方も多いです。

その時に、真心・愛情を持って真摯に命名に取り組んでくれる

名付け専門家への命名依頼も選択肢の中に入れられてみてはいかがでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

 

【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

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人生のスタートに於ける「赤ちゃんの名前」の重要なポイント!

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命名は、“ 後悔先に立たず ” にならないように致しましょう!

 

名づけに於ける、姓名判断基準の重要度の順番は「言霊(ことたま)・字義(じぎ)・そして、画数(かくすう)」です。

この順序通りに命名作業を進めていく必要があります。

 

一般の素人の方はやはり、その点をご存知でない方が多いのではないかと思います。

以前書いたブログ記事をそのまま抜粋しましたので、命名のご参考になさって下さい。

↓↓ 

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万有一切は、「霊(れい)と体(たい)」とで成り立っている事は再三お伝えしてきました。

 

命名の場合も同様で、想念(そうねん)と言霊(ことたま)の部分が霊(れい)で、文字の画数の部分が体(たい)に当たるのです。しかも、万有すべて霊(れい)が主(しゅ)で体(たい)が従(じゅう)なのです。名前に関しても例外ではないのです。勿論、霊(れい)・体(たい)両輪が大切なのは言うまでもありません。前項に言霊(ことたま)にそれぞれ働きがある事をお伝えしましたが、ア行の働き・カ行の働き・サ行の働き・タ行の働き・ナ行の働き・ハ行の働き・マ行の働き・ヤ行の働き・ラ行の働き・ワ行の働きが各々異なっているのです。それは、赤ちゃんの名前の場合は特にかなり奥深いものがありますので、素人考えでは危険を伴いがちになる可能性が非常に高くなります。

そして更に言いますと・・・悪者が言霊(ことたま)の事を完全に把握し悪用すると大変なことになってしまうので、神様はそう簡単に分かるようにはしておられないのです。ですので私の場合でも、言霊(ことたま)の事を知る権利が、どうにか許されているといったところなのです。でも、私のこのブログを読んで頂いている方の中には、命名依頼の参考にちょっとは知りたいと思っている方がおられると思いますので、ほんの少しだけお伝えしましょう。

 

サ行は・・・天狗力。ラ行は・・・龍神力です。

なので姓名にサ行が多く入っていればいるほど、その人は、“   が強く出過ぎてしまうのです。やたら、問題を起こしがちになってしまうのです。勿論、姓と名の兼ね合いの面や、どの位置にあるのか?とか、他の言霊(ことたま)との配合バランス等、あらゆる角度から鑑みた判断が必要となってきます。ただ、それと逆に論戦に勝つ必要がある職業に携わっている場合等の人には、そのほうが良いという点もあったりしますので、その環境・状況・必要性を充分考慮しなくてはいけません。やはり・・・ここで、信頼おける名付け専門家の命名プロの力が必要となってくるのです。

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【ラ行はサ行と同じくらいの配慮を持って命名する必要がある】

 

上記の続きから述べたいと思います。命名に際してのサ行は、天狗の力が働くので特に注意が必要だという事。そうしてラ行の事をもう少しだけ詳しくお伝えしようと思います。言霊(ことたま)というものは、本当に強い働きと作用がありますし非常にデリケートな一面もあるのです。では、ラ行が龍神の働きだと申しましたが、これは事実です。しかも、霊界においては目に見えない天狗にも天狗界というものが実在しています。そのように龍神にも目に見えていない龍神界というものが存在しているのです。目に見えない霊界の世界から強力な力を発揮しています。ですから名づけを行う場合、このラ行もやはり慎重な吟味が必要となるのは言うまでもありません。影響を与える力が強いからです。

また龍には種類がすこぶる多いのです。主なるものを挙げてみますが・・・

天龍、金龍、銀龍、蛟龍、白龍、地龍、山龍、海龍、水龍、火龍、赤龍、黄龍、青龍、黒龍、木龍等々です。 

因みに・・・観世音菩薩の守護神は金龍です。 

浅草の観音様を金龍山浅草寺という名称なのもそのためなのです。また白龍は弁財天とも言います。赤龍は聖書の中にある「サタンは赤い辰なり」という文言で表されています。大地構成の初めから現実に存在していた龍神が、体(たい)を失ったのちにその霊(れい)が天文現象即ち風雨雷霆等やその他人間社会のあらゆる部面に今もなお活動し続けているのです。

ですので、ラ行は龍神の力が働くので名付けの場合、余程の理解があって使用しなければならないという事になるのです。命名という行為そのものが単なる素人が簡単に出来るものではないという訳が少しはご理解頂けたのではないでしょうか・・・。

 

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↑上記は取り敢えず、以前書いたブログの一部切り取りです。

 

 

最近は、天変地異・天災地変が頻繁になってきています。

「備えあれば憂いなし」です。

 

大難が小難に、小難が無難になる事を心掛けるようにして下さいね。

 

命名という行為は、その “ 鍵 ” を握っているのです。

 

参考ブログ記事はコチラ:→ http://www.meimeishi.jp/blog/2019/01/

 

 

 

 

 

 

 

 

【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

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