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2019年1月

命名の際に「言霊(ことたま)」がカギを握るという話

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【言霊の名付けの音韻は、“ ことたま であって「言玉(ことだま)」では、ありません】

名前の構成は「想念・言霊・文字」の三つから成り立っている事は、いつも私が申し上げている通りです。そこで、名付けに於いて字画数よりも更に重要な鍵を握っている、言霊(ことたま)の事をほんの少しお伝えしようと思います。言葉は「言の葉」です。言(こと)の葉(は)には一つ一つ、“ 霊(たましい) が宿っているのです。それを「言霊(ことたま)」と言います。ですので、言葉には古代からその霊力が働いていて、その “言の葉” 通りの事象がもたらされると、信じられているのです。その事を知っている人と知らない人がいるのも事実でしょうが・・・。そして、これは知っている人も多いと思いますが「言霊(ことたま)のたすくる国ぞ」や、我国日本のことを指し示し言霊(ことたま)の霊妙な働きによって幸福をもたらす国だという事を表している「言霊(ことたま)の幸ふ国(さきはうくに)と語りつぎ言ひつがひけり」と、言霊(ことたま)のもたらす力の事が何れも万葉集に書き記されています。言霊(ことたま)がカギを握るという意味が少しは理解して頂けるのではないかと思います。でも、言葉の美しいことを玉にたとえていう意味に使われる「言葉の玉」という語があります。とっても素敵な表現ではないかと思います。

ただ人々がその言葉を耳で聞いていくうちに、「言霊(ことたま)」のことを「言玉(ことだま)」という具合に唯物的に捉えられていったと推測される可能性があるのも否み得ません。これは私の経験上でも言えます。「言霊(ことたま)」を「言玉(ことだま)」と捉え思っている人のなんと多い事かと

 

これは今まで私が異業種交流会等で出会った方々との会話の反応で確信出来ました。

「毛玉(けだま)」の、“ ”と同じような感覚で捉えているんですよねぇ・・・。

 

 

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【霊界の事を知っているか否か!?で、決まるのが命名です。】

この地球上における実世界は空間と物質との存在です。物質は人間の五感によってその存在を知り得ることができます。然るに文化の進歩によって、人は空間は無ではなく空気なる半物質、という存在があることを知りました。ところが更に、その空気だけと思っていた空間に今一つ他の元素、霊気という非物質の存在がある事を認識せざるを得なくなってきたのも事実です。名付けに於いて、そうしたその霊気が存在する霊界の事を、深く深く知る必要はないのでしょうがある程度は理解が出来ていないと、命名は務まりません。しかも最も大事な要点部分の把握は必要不可欠です。名前というものは、その名づけに至るまでの本来の筋道というものがあります。そしてものには、道理があります。名前の成り立ちは「想念(そうねん)言霊(ことたま)文字(もじ)」で構成されていきます。つまり目に見えない想念界から言霊界に移写され、言霊界から目に見える現象界へと移写され、やっと私たちが眼にする「名称」として誕生するのです。言葉の霊界を知っておく必要があるのです。この道理に外れない名付けが大切なのです。更に日本語47種の音節510行にまとめた五十音の各々それぞれに、“ 言霊(ことたま)の働き があるのです。もう一つ念のためにお伝えしておきますが、東洋と西洋は霊界の構成が異なっています。東洋の霊界は大体立体的で、特に日本の霊界は最も立体的であり、西洋の霊界は大体平面的なのです。ついでに申し上げれば日本の社会が特に階級的段階が多い事もそれがためであり、西洋が非階級的で平等なのもそれがためなのです。ですので、命名・名づけの際に充分考慮が必要なのは、日本語やローマ字やカタカナ英語や造語の場合等に限られてくるのがお分かりになる事でしょう。

 

 

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【名づけに於ける重要度の順番は、言霊(ことたま)・字義(じぎ)そして画数(かくすう)】

万有一切は、「霊(れい)と体(たい)」とで成り立っている事は再三お伝えしてきました。

命名の場合も同様で、想念(そうねん)と言霊(ことたま)の部分が霊(れい)で、文字の画数の部分が体(たい)に当たるのです。しかも、万有すべて霊(れい)が主(しゅ)で体(たい)が従(じゅう)なのです。名前に関しても例外ではないのです。勿論、霊(れい)・体(たい)両輪が大切なのは言うまでもありません。前項に言霊(ことたま)にそれぞれ働きがある事をお伝えしましたが、ア行の働き・カ行の働き・サ行の働き・タ行の働き・ナ行の働き・ハ行の働き・マ行の働き・ヤ行の働き・ラ行の働き・ワ行の働きが各々異なっているのです。そしてそれは、かなり奥深いものがありますので素人考えでは危険を伴いがちになる可能性が非常に高くなります。更に言いますと・・・悪者が言霊(ことたま)の事を完全に把握してしまうと、悪用すると大変なことになってしまうので、神様はそう簡単に分かるようにはしておられないのです。ですので私の場合でも、言霊(ことたま)の事を知る権利が、どうにか許されているといったところなのです。でも、私のこのブログを読んで頂いている方の中には、ちょっとは知りたいと思っている方がおられると思いますので、ほんの少しだけお伝えしましょう。サ行は・・・天狗力。ラ行は・・・龍神力です。なので姓名にサ行が多く入っていればいるほど、その人は、“ が強く出過ぎてしまうのです。やたら、問題を起こしがちになってしまうのです。勿論、姓と名の兼ね合いの面や、どの位置にあるのか?とか、他の言霊(ことたま)との配合バランス等、あらゆる角度から鑑みた判断が必要となってきます。ただ、それと逆に論戦に勝つ必要がある職業に携わっている場合等の人には、そのほうが良いという点もあったりしますので、その環境・状況・必要性を充分考慮しなくてはいけません。やはり・・・ここで、信頼おける名付け専門家の力が必要となってくるのです。

 

 

 

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【ラ行はサ行と同じくらいの配慮を持って命名する必要がある】

前項でお伝えしていた部分が、少し中途半端な所で終わったような感がありましたので、その続きから述べたいと思います。命名に際してのサ行は、天狗の力が働くので特に注意が必要だという事。そうしてラ行の事をもう少しだけ詳しくお伝えしようと思います。言霊(ことたま)というものは、本当に強い働きと作用がありますし非常にデリケートな一面もあるのです。では、ラ行が龍神の働きだと申しましたが、これは事実です。しかも、霊界においては目に見えない天狗にも天狗界というものが実在しています。そのように龍神にも目に見えていない龍神界というものが存在しているのです。目に見えない霊界の世界から強力な力を発揮しています。ですから名づけを行う場合、このラ行もやはり慎重な吟味が必要となるのは言うまでもありません。影響を与える力が強いからです。

また龍には種類がすこぶる多いのです。主なるものを挙げてみますが・・・

天龍、金龍、銀龍、蛟龍、白龍、地龍、山龍、海龍、水龍、火龍、赤龍、黄龍、青龍、黒龍、木龍等々です。 

因みに・・・観世音菩薩の守護神は金龍です。 

浅草の観音様を金龍山浅草寺という名称なのもそのためなのです。また白龍は弁財天とも言います。赤龍は聖書の中にある「サタンは赤い辰なり」という文言で表されています。大地構成の初めから現実に存在していた龍神が、体(たい)を失ったのちにその霊(れい)が天文現象即ち風雨雷霆等やその他人間社会のあらゆる部面に今もなお活動し続けているのです。

ですので、ラ行は龍神の力が働くので名付けの場合、余程の理解があって使用しなければならないという事になるのです。命名という行為そのものが単なる素人が簡単に出来るものではないという訳が少しはご理解頂けたのではないでしょうか・・・。

 

 

 

 

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【霊体一致した、三位一体の判断で名付けを行う事が大事】

丈夫に育つ農作物に関して同様に言えることは・・・「日当たりを良くし、水分を豊富にし、土をより清くする事」。これに尽きると思います。およそ世界にある森羅万象あらゆるものの生成化育を見れば分かるごとく、大自然の力、即ち太陽・月球・地球というように火・水・土の三元素の力によらぬものは一つもないのです。つまり日と月と地。日は火素の根源であり、月は水素の根源であり、地は土素の根源なのです。そもそも全ての事象が宇宙の成り立ち通りになっているのです。それはあらゆる面においても言えることなのです。まさしく、命名に於けるそのものさえも、言霊(ことたま)を捉える部分に関しても、同じ事が言えます。火素と水素と土素の融合調和が大切なのです。名付けには、言霊(ことたま)・字義(じぎ)・画数(かくすう)の霊体一致の三位一体的観点から鑑みた判断というものが必要となってくるのです。言霊(ことたま)については、少しお伝えしましたが、「字義(じぎ)」(文字の意味)に関しては、常識に照らし合わせての判断が重要です。「画数(かくすう)」に関しては、正に統計学の分野に入ると思いますので、様々な姓名判断等の書籍に照らし合わせて判断されるのが良いのではないかと思います。ただ流派によっては、全く逆の捉え方をしてる場合があるので、その見極めが素人の方には難しいかも知れません。私共に正式な命名依頼をされた方のご質問には、正確且つ懇切丁寧に対応させて頂いております。字義について、最も重要な『 神(カミ)と佛(ホトケ) 』の文字の意味を本サイト途中に記述していますのでご参照下さい。→ http://www.meimeishi.jp/contents/2016/02/post-4.php

名づけの場合、特に赤ちゃんの名前、子供の名前を命名するに至っては、霊界の事を正しく理解出来ていることが必須の条件となります。

 

 

  

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

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何故、キラキラネーム・DQNネーム(どきゅんねーむ)の命名は不当なのか

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【キラキラしてるネームの名づけが悪いという訳ではない!】

 

キラキラネームに対しての認識や捉え方は、人それぞれではないかと思います。

また、DQNネーム(どきゅんねーむ)という表現の名前も存在しています。

 

先ずは…

「えっ・・・!?」と、ビックリ!!された方もいらっしゃるのではないかと思いますので、

今回のサブタイトル「キラキラしてるネームの名づけが悪いという訳ではない!」

というこのサブタイトルの意味をお伝えしておきたいと思います。

 

その前に、生まれてきた赤ちゃんにキラキラネームを命名した人達の動機を考えてみたいと思います。

それはきっと名前というものの重要性を強く感じておられずに付けてしまったり、

実はお子様に「こうなって欲しい」という想いから名付けた場合も少なからずあるのではないかと思います。

ただ・・・

今の世の中、命名した人が親御さんだけに限らない場合もあるのでしょうが、名付け側の好みに合わせた、

非常に自分本位で身勝手気儘な「何を考えてこんな名前を付けたのだろう?!」と思わざるを得ないような目に余る命名が、

蔓延してきているという事実があるということも否み得ません。

常識と非常識の基準認識がグダグダになってしまってる現代にも責任があるのでしょう。

とにかく、子どもの名前に対しての常識を逸脱してるような名づけをするのは言語道断です。

参照:https://ja.uncyclopedia.info/wiki/DQN%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%A0

 

 

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【サブタイトルで言う名付けが意味しているもの】

 

では・・・

「キラキラしてるネームの名づけが悪いという訳ではない!」とは、どういう意味かと言いますと

 

見た目がキラキラしている名前が付けられている赤ちゃん・子供・少年・青年等が実際存在して居ます。

雅号や芸名やビジネス・ネーム等以外の普通世間一般の人名は、「姓と名」で成り立っています。

ですので、姓との兼合いを鑑みた上で問題が無い場合があるという事です。

こういう場合は、その名付けは「キラキラネーム」という枠には入りません。一概に決め付けられない場合もあるという事です。

そういう場合でも

偶々、問題が無くて良かった場合もあれば、明らかにきちんと正しく考え抜いて命名されたと判断できるものがあります。

但し、常用漢字や人名用漢字を使っているから良いとは限りません。

つまり、常識を外れている命名は不当と見なされても仕方がないでしょう。

このへんになってくるとやはり、素人判断ではかなり難しくなるのではないかと思います。

要するに、常識的に考えてみても子どもの将来を念頭に置いてなかったり、

人の名前ではないような名づけをする事は、決して許されるものではないという事です。

何故、「命名」というものに という漢字が使われているかをよく考えてみれば分かると思います。

命名という行為そのものが大変重要であるかが理解出来るのではないでしょうか。

 

 

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【命名する上に於て、人間の子供は動物ではありません】

 

猫も杓子も…キラキラネーム? 

もっともっと極端な諺を使えば・・・

「味噌も糞も一緒」??

この諺の意味は、

“ 清いものも汚れたものも同じに扱うこと ”

又…

“ 善悪・優劣の区別をしないこと ” と、辞書に載っています。

 

人間には人間に相応しい名付けをする必要があります。

『 格 』という表現は、“ 位 ” の事です。

そもそも、人と獣とは格が違うのです。

そうしてそれは本来なら、人は更に向上する事によって神の方へ近づいてゆくものであるにも拘らず、

堕落して獣のほうへ近づいてる人も少なくないのかも知れませんね。

それが・・・

命名と無関係とは言い切れないと思います。

 

人格があるからには、その根幹に霊格があります。

人の「心・言・行」がそれを形成していくように、

命名する上に於ても見えない部分を先ず重要視しなくてはいけない理由はここにあるのです。

これは名づけ作業上の留意点という事だけではなく全ての面に関しても言える事ではないでしょうか。

人間は余程しっかりしていないと、様々な良からぬ感化を受けがちです。動物からもしかりです。

「朱に交われば赤くなる」も、グレシャムの法則での「悪貨は良貨を駆逐する」も言い得て妙と心得るべきではないでしょうか。

 

やはり冒頭に述べたように・・・

「味噌も糞も一緒」では、どうかと思いますね。

 

 


 

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良い名前が名付けられている人は、良い人生を送っているものです。】

名前が全てを創造していく「人生創造説」とまでは

言いませんが・・・

良い命名が、良い人生を送っていく大きな要因の一つとなるのは明らかです。

世の中には、様々な分野で活躍されてる方も相当の数おられる事だと思います。

その中の、芸能・経済・教育・文化・政治・・・等の方々に限るのではなく、

極一般の方の中でも本当に良い人生を送っておられる人がいます。

やはりその方々の名前は、完璧に近いくらいの良い名前が名づけられているのです。

 

家庭環境や諸事情により、子供の頃は名前の作用というものがそこまで顕著に表れるとは一概に言い切れ無い場合もありますが、

どんな名付けをされたかによって、ある程度の人生ベクトルが定まっていきます。

こればっかりは自分で命名する訳ではないので本人がチョイスした運命とは言い難いでしょう。

しかも普通・・・

赤ちゃんや少年・少女期までは、まず仕事はしていません。

でも成長し、仕事をするようになってからは自身の名前というものの影響が更に著しく生じてきます。

所謂、不純な動機で名づけられていた キラキラネーム だったとしたら・・・

それこそ取り返しのつかない事になりかねません。

 

ただ・・・

逆に、普通の極ありふれた名前だった人が自身の仕事や職業に見合った名前に改名するのは、大いに奨励致します。

特に、芸能人やスポーツ選手、専門職に従事する人には、良い改名をする事をお薦め致します。

但し、正しく改名しないと本も子もない結果に陥ってしまいますので、充分注意が必要です。

 

 

 

 

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命名・改名は何故注意が必要なのか!? これも言っておきましょう。】

 

先ず結論から申し上げましょう。

キラキラネームに限らず、良くない名前は事件・事故・災害等の災厄に巻き込まれるケースが非常に高くなります。

良くない名づけは、良くない事が起こりがちになります。

良い名付けは、良い出来事を運びます。出来事だけではなく良い出会いが生まれます。

ご参考までに、芸能関係の方を例にとってご説明してみましょう。

俳優でもありシンガーソングライターでもある、「加山 雄三(かやま ゆうぞう)」さん。

この方の本名は、池端 直亮(いけはた なおあき)というお名前です。

名付け専門家としての私の姓名判断で言いますと・・・

本名の「池端 直亮」という名前は、可もなく不可もないというところです。

ですが、この芸名(俳優名)の「加山雄三」という名前が実にいいのです。言うことなしの良い名付けなのです。

この名前は母方の祖母さんが専門家に命名依頼をして付けてもらったとの事です。

ところが

このままこの名前だけで行けば順風満帆で大変良かったものを、

加山氏本人ご自身の考えで、詞・曲作りのライターとしてのペンネームを

「弾 厚作(だん こうさく)」という名付けで活動したのです。これがいけない。

素人判断での理解は難しいと思いますがこの名前は、最悪の凶名です。

これを使用していくと、直ぐに作用しなくとも、溜まりに溜まっていつか災難を呼び寄せてしまう名前なのです。

名づけに関する際、特に人名を素人が命名する場合は余程氣を付けて行わないと、

取り返しのつかない結果を招く恐れがある事を警鐘する為に、こういった事例をあげさせて頂きました。

 

 

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【人の名前にキラキラネームを命名するのが考えものだという事】

名付け専門家としての私の見解を述べてみれば・・・

赤ちゃんの名前にキラキラネームを名づけるのは、通常極めて危険なので避けたほうが良いという事です。

歌舞伎役者の襲名とかの芸能関係等で家系の定めとしてそういった命名を名乗っていく場合は別として、

生まれてきた子供には、その子どもに見合った生き方や大人になって従事していく仕事があるにも拘らず、

親の一方的な考えでそのような名づけをしてしまうのは良くありません。

人間の名前は、物の名前や社名・店名・施設等の名前、サービスの名称とは全く異なる捉え方で判断する必要があります。

但し、親御さんが異国の間に生まれたハーフの子供の場合は、充分考慮を重ねた上で

キラキラネーム的な命名でも止むを得ない場合もあったり、寧ろそういう名前のほうが良い場合もあったりします。

つまり実際の現状ありのままの事情に照らし合わせての判断に熟慮を要するのです。

日本語の姓とカタカナの名の混合でも、差し支えはないのです。

特にカタカナ英語とか造語は人名以外のネーミングには何の問題もないですし、キラキラでなくても、芸能人の名前やバンド名・お笑いのコンビ名、その他お相撲さん(関取)の四股名だったり、特殊のスポーツに携わる人の命名は、コンセプトやそれ相応のネーミングが大切ですし、それがベストなのです。

また、商品名等独自のブランディングにもかえって最適な場合も多々あるので大いに工夫されて構いません。

 

 

とにかく愛情を持って判断し、適性に命名して頂きたいのが人の名前です。

特に赤ちゃんの名付けに対してのキラキラネームは、本当に熟慮断行を望むところだという事です。

 

話しは少し変わりますが

東京の田町~品川駅間のJR山手線、新駅名が「高輪ゲートウェイ」に決まったようですが・・・

未だに賛否両論飛び交っていますね。しかもネット上では否定的な意見がかなり目立っています。

キラキラネーム風なのが問題なのか、呼び名が長すぎることがチェック対象になっているのかどうかは

分からないところですが命名上の画数的から言うと・・・

「高輪ゲートウェイ」は「「高輪ゲートウェー」のほうがいいのではないかと思います。

 

 

 


 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

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