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2018年11月

我が人生紀行。「幼少の頃 ②」その2

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負けん氣・・・No. 1だった私は、

明治生まれの父と大正生まれの母との間に産まれた子供です。

もう既に両親共に他界していますが…。

 

何か普通の家庭とは違う…

妙な雰囲氣の中で育っていくのですが、

その答えが分かるのはず〜っと後の事でした。

 

 

小学一年生になって少し経ったくらいの頃だったでしょうか、

私は大病を患ってしまいました。

なんと、そこから2年間寝た切り状態になってしまったのです。

ベッドの上で全く身動きが出来ないまま、遊びたいし運動もしたいのに

どうすることも出来ない。

負けん氣小僧は、周り全員が敵に見えて毎日毎日母親に八つ当たりばかりを

していました。

 

いつの頃からは定かではないのですが・・・

私は元来、

自分の事も含め、物事を客観的に見てしまう傾向が強かったように思います。

それが「病氣」という体験を通して、日に日に更に増していきました。

「生」や「死」、物事の「ある」・「ない」を哲学的に捉え、真剣に考えていく

ようになったのです。

本当にマセ眩れた、変なガキでした。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 
 
 
 
 
 
 

我が人生紀行。「幼少の頃 ①」その2

私が産まれる前の高橋家の住まいは・・・

長崎で有名な、彼のグラバー邸がある南山手町にありました。

http://www.glover-garden.jp/

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ひょっとしたら、私のご先祖様はグラバーさんと顔見知りだったかもしれません。

 

そこから引っ越しをした先が出来大工町です。

その出来大工町には、福澤諭吉が使用したと伝わる井戸がありました。

しかも私の家のすぐ斜め前です。

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※参考:http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/rekisi/index.html

 

 

 

 

 

「出来大工」という町の名前は、1672年(寛文12年)に名付けられて以来、

およそ300年間、一切町名の変更は行われていないようです。

名前の由来は1663年(寛文3年)の大火後の町割りによって、

分割・出来きた大工町として出来大工の町名が名付けられたという事です。

 

皆さんご存知のグラバーさんや福沢さんの名前が出てきましたが、

高橋家一族は、どうも有名人の追っかけをしていたんじゃないのでしょうか・・・?(笑)

 

 

…って話はこれくらいにして、

 

5歳までの私は自分で言うのも可笑しいですが…

 

とにかく運動神経が抜群でした。(笑)

小学一年生になって直ぐの頃、「かけっこ」で4年生に勝った記憶があります。

とにかく負けん氣が人一倍強かったのを覚えています。

6人兄弟の末っ子だったせいもあり、上の兄弟に負けたくない!という

想いが強かったようです。

「負けるもんか!」「負けてたまるか!」といった強氣な性分の子供でした。

 

いま振り返って考えてみると、この強氣な性分が身体にも影響を与えていたのかも

知れないなぁ、と思ったりしています。

それと、何だか変な家庭環境だなぁ…という想いと。。。

 

 

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

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我が人生紀行。「連載風に綴ります」その1

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私が生まれたのは、九州は長崎市内の出来大工町。

上背後には長崎の産土神、諏訪神社があります。

当神社は、荘厳な御神輿と国際色豊かな奉納踊りにより日本三大祭りと称される、

秋季大祭の「長崎くんち」が開催される事でも有名です。

この「長崎くんち」での奉納踊は国指定重要無形民俗文化財に指定されていて

毎年、多くの観光客や地元の人達で賑わうお祭りになっています。

 

そこで出生した私は、

幼少の頃から、小学校・中学校・高校とその鎮守様に

守られながら遊びと勉学に励んで参りました。

 

あ、因みに・・・

私は1月18日生まれで『観音様』の日に産まれています。

しかも、1月なので初観音です。

私の今までの人生を振り返ってみれば…

紛れもなく、“ 観音様 ” の御守護で生かされてきたと言っても過言ではないような氣が致します。

 

そんな私の、

名付け専門家としての「命名」を生業とするに至った道のりを様々なエピソードをま交えてお伝えしていこうと思います。

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生い立ちからの人生これまでの、道すがら道中記を連載風に綴っていきたいと思っています。

 

どうぞ、お付き合い下さいませ。

 

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

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ネット情報、鵜呑みにしないで!

命名・名付けを検討している時に、

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氣を付けて頂きたい事があります。

 

インターネット上に、

“ 使っちゃいけない漢字 ” と言ったり、

表示したりしているものがありますが・・・

それを、そのまま鵜呑みにしないで下さい。

 

ま…

使わないほうがいい漢字があるのは事実です。

ですが・・・

全部が全部、ダメ!と決めつけられるもの

でもありません。

 

ただ、特に人の名前に関しては注意が必要な時があります。

事に依っては、

本当に使わない(付けない)ほうがいい漢字と、

「姓」との兼ね合いや言霊上に好ましくないといった、

様々な条件に照らし合わせての判断が必要な場合があります。

 

こういった専門的な事については、一般的に知られていませんし、

相当の経験と勉強が必要です。

しかしながら、必ずしも体験と知識とで習得できるものでもありません。

 

やはり・・・

命名の際に迷って不安な場合には、

信頼おける命名の専門家に

一度、ご相談されてみられる事をお薦め致します。

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
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                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

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誠の良心がないと...命名は出来ません。

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ものの見方には2種類あります。

即ち、

一時的と永遠的とのものの見方です。

 

昨今をみてみると・・・

現代人はどうもものの見方が人事百般にわたって、

一時的で、一時的結果に眩惑されがちです。

 

 

眩惑されてしまいがちな分かり易い例をあげてみると…

政治家がとてもいい例です。

 

こういう諺があります。

「大政治家は100年後を思い、中政治家は10年後を思い、

小政治家は1年後を思う。」といいますが、

全くその通りですよね。

ところが今日は、

この小政治家が一番多いように思われるのは、

困ったものです。

 

「命名」・「名付け」・「改名」を行うにしても・・・

同様な事が言えると思います。

ネットの情報を、全てあてにしていいとは限りません。

 

全てに於いて言える事でしょうが、

命名も本当に深いものがあります。

ネットや素人が簡単に出来るものではございません。

 

一時的な判断。

永遠的な判断。

 

ものの見方の判断について、

注意を促した次第です。

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

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