ホーム>命名の匠ブログ

命名の匠ブログ

何故、キラキラネーム・DQNネーム(どきゅんねーむ)の命名は不当なのか

20191921632.jpeg

【キラキラしてるネームの名づけが悪いという訳ではない!】

 

キラキラネームに対しての認識や捉え方は、人それぞれではないかと思います。

また、DQNネーム(どきゅんねーむ)という表現の名前も存在しています。

 

先ずは…

「えっ・・・!?」と、ビックリ!!された方もいらっしゃるのではないかと思いますので、

今回のサブタイトル「キラキラしてるネームの名づけが悪いという訳ではない!」

というこのサブタイトルの意味をお伝えしておきたいと思います。

 

その前に、生まれてきた赤ちゃんにキラキラネームを命名した人達の動機を考えてみたいと思います。

それはきっと名前というものの重要性を強く感じておられずに付けてしまったり、

実はお子様に「こうなって欲しい」という想いから名付けた場合も少なからずあるのではないかと思います。

ただ・・・

今の世の中、命名した人が親御さんだけに限らない場合もあるのでしょうが、名付け側の好みに合わせた、

非常に自分本位で身勝手気儘な「何を考えてこんな名前を付けたのだろう?!」と思わざるを得ないような目に余る命名が、

蔓延してきているという事実があるということも否み得ません。

常識と非常識の基準認識がグダグダになってしまってる現代にも責任があるのでしょう。

とにかく、子どもの名前に対しての常識を逸脱してるような名づけをするのは言語道断です。

参照:https://ja.uncyclopedia.info/wiki/DQN%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%A0

 

 

201919213215.jpeg

【サブタイトルで言う名付けが意味しているもの】

 

では・・・

「キラキラしてるネームの名づけが悪いという訳ではない!」とは、どういう意味かと言いますと

 

見た目がキラキラしている名前が付けられている赤ちゃん・子供・少年・青年等が実際存在して居ます。

雅号や芸名やビジネス・ネーム等以外の普通世間一般の人名は、「姓と名」で成り立っています。

ですので、姓との兼合いを鑑みた上で問題が無い場合があるという事です。

こういう場合は、その名付けは「キラキラネーム」という枠には入りません。一概に決め付けられない場合もあるという事です。

そういう場合でも

偶々、問題が無くて良かった場合もあれば、明らかにきちんと正しく考え抜いて命名されたと判断できるものがあります。

但し、常用漢字や人名用漢字を使っているから良いとは限りません。

つまり、常識を外れている命名は不当と見なされても仕方がないでしょう。

このへんになってくるとやはり、素人判断ではかなり難しくなるのではないかと思います。

要するに、常識的に考えてみても子どもの将来を念頭に置いてなかったり、

人の名前ではないような名づけをする事は、決して許されるものではないという事です。

何故、「命名」というものに という漢字が使われているかをよく考えてみれば分かると思います。

命名という行為そのものが大変重要であるかが理解出来るのではないでしょうか。

 

 

20191921425.jpeg

【命名する上に於て、人間の子供は動物ではありません】

 

猫も杓子も…キラキラネーム? 

もっともっと極端な諺を使えば・・・

「味噌も糞も一緒」??

この諺の意味は、

“ 清いものも汚れたものも同じに扱うこと ”

又…

“ 善悪・優劣の区別をしないこと ” と、辞書に載っています。

 

人間には人間に相応しい名付けをする必要があります。

『 格 』という表現は、“ 位 ” の事です。

そもそも、人と獣とは格が違うのです。

そうしてそれは本来なら、人は更に向上する事によって神の方へ近づいてゆくものであるにも拘らず、

堕落して獣のほうへ近づいてる人も少なくないのかも知れませんね。

それが・・・

命名と無関係とは言い切れないと思います。

 

人格があるからには、その根幹に霊格があります。

人の「心・言・行」がそれを形成していくように、

命名する上に於ても見えない部分を先ず重要視しなくてはいけない理由はここにあるのです。

これは名づけ作業上の留意点という事だけではなく全ての面に関しても言える事ではないでしょうか。

人間は余程しっかりしていないと、様々な良からぬ感化を受けがちです。動物からもしかりです。

「朱に交われば赤くなる」も、グレシャムの法則での「悪貨は良貨を駆逐する」も言い得て妙と心得るべきではないでしょうか。

 

やはり冒頭に述べたように・・・

「味噌も糞も一緒」では、どうかと思いますね。

 

 


 

201911212951.jpeg

良い名前が名付けられている人は、良い人生を送っているものです。】

名前が全てを創造していく「人生創造説」とまでは

言いませんが・・・

良い命名が、良い人生を送っていく大きな要因の一つとなるのは明らかです。

世の中には、様々な分野で活躍されてる方も相当の数おられる事だと思います。

その中の、芸能・経済・教育・文化・政治・・・等の方々に限るのではなく、

極一般の方の中でも本当に良い人生を送っておられる人がいます。

やはりその方々の名前は、完璧に近いくらいの良い名前が名づけられているのです。

 

家庭環境や諸事情により、子供の頃は名前の作用というものがそこまで顕著に表れるとは一概に言い切れ無い場合もありますが、

どんな名付けをされたかによって、ある程度の人生ベクトルが定まっていきます。

こればっかりは自分で命名する訳ではないので本人がチョイスした運命とは言い難いでしょう。

しかも普通・・・

赤ちゃんや少年・少女期までは、まず仕事はしていません。

でも成長し、仕事をするようになってからは自身の名前というものの影響が更に著しく生じてきます。

所謂、不純な動機で名づけられていた キラキラネーム だったとしたら・・・

それこそ取り返しのつかない事になりかねません。

 

ただ・・・

逆に、普通の極ありふれた名前だった人が自身の仕事や職業に見合った名前に改名するのは、大いに奨励致します。

特に、芸能人やスポーツ選手、専門職に従事する人には、良い改名をする事をお薦め致します。

但し、正しく改名しないと本も子もない結果に陥ってしまいますので、充分注意が必要です。

 

 

 

 

2019112121218.jpeg

命名・改名は何故注意が必要なのか!? これも言っておきましょう。】

 

先ず結論から申し上げましょう。

キラキラネームに限らず、良くない名前は事件・事故・災害等の災厄に巻き込まれるケースが非常に高くなります。

良くない名づけは、良くない事が起こりがちになります。

良い名付けは、良い出来事を運びます。出来事だけではなく良い出会いが生まれます。

ご参考までに、芸能関係の方を例にとってご説明してみましょう。

俳優でもありシンガーソングライターでもある、「加山 雄三(かやま ゆうぞう)」さん。

この方の本名は、池端 直亮(いけはた なおあき)というお名前です。

名付け専門家としての私の姓名判断で言いますと・・・

本名の「池端 直亮」という名前は、可もなく不可もないというところです。

ですが、この芸名(俳優名)の「加山雄三」という名前が実にいいのです。言うことなしの良い名付けなのです。

この名前は母方の祖母さんが専門家に命名依頼をして付けてもらったとの事です。

ところが

このままこの名前だけで行けば順風満帆で大変良かったものを、

加山氏本人ご自身の考えで、詞・曲作りのライターとしてのペンネームを

「弾 厚作(だん こうさく)」という名付けで活動したのです。これがいけない。

素人判断での理解は難しいと思いますがこの名前は、最悪の凶名です。

これを使用していくと、直ぐに作用しなくとも、溜まりに溜まっていつか災難を呼び寄せてしまう名前なのです。

名づけに関する際、特に人名を素人が命名する場合は余程氣を付けて行わないと、

取り返しのつかない結果を招く恐れがある事を警鐘する為に、こういった事例をあげさせて頂きました。

 

 

2019114223922.jpeg

【人の名前にキラキラネームを命名するのが考えものだという事】

名付け専門家としての私の見解を述べてみれば・・・

赤ちゃんの名前にキラキラネームを名づけるのは、通常極めて危険なので避けたほうが良いという事です。

歌舞伎役者の襲名とかの芸能関係等で家系の定めとしてそういった命名を名乗っていく場合は別として、

生まれてきた子供には、その子どもに見合った生き方や大人になって従事していく仕事があるにも拘らず、

親の一方的な考えでそのような名づけをしてしまうのは良くありません。

人間の名前は、物の名前や社名・店名・施設等の名前、サービスの名称とは全く異なる捉え方で判断する必要があります。

但し、親御さんが異国の間に生まれたハーフの子供の場合は、充分考慮を重ねた上で

キラキラネーム的な命名でも止むを得ない場合もあったり、寧ろそういう名前のほうが良い場合もあったりします。

つまり実際の現状ありのままの事情に照らし合わせての判断に熟慮を要するのです。

日本語の姓とカタカナの名の混合でも、差し支えはないのです。

特にカタカナ英語とか造語は人名以外のネーミングには何の問題もないですし、キラキラでなくても、芸能人の名前やバンド名・お笑いのコンビ名、その他お相撲さん(関取)の四股名だったり、特殊のスポーツに携わる人の命名は、コンセプトやそれ相応のネーミングが大切ですし、それがベストなのです。

また、商品名等独自のブランディングにもかえって最適な場合も多々あるので大いに工夫されて構いません。

 

 

とにかく愛情を持って判断し、適性に命名して頂きたいのが人の名前です。

特に赤ちゃんの名付けに対してのキラキラネームは、本当に熟慮断行を望むところだという事です。

 

話しは少し変わりますが

東京の田町~品川駅間のJR山手線、新駅名が「高輪ゲートウェイ」に決まったようですが・・・

未だに賛否両論飛び交っていますね。しかもネット上では否定的な意見がかなり目立っています。

キラキラネーム風なのが問題なのか、呼び名が長すぎることがチェック対象になっているのかどうかは

分からないところですが命名上の画数的から言うと・・・

「高輪ゲートウェイ」は「「高輪ゲートウェー」のほうがいいのではないかと思います。

 

 

 


 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

◉ メルマガ登録はコチラより ↓↓↓

https://tsuku2.jp/mlReg/?scd=0000084264

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

命名の無料サイトの問題点と対処法

20181220115418.jpegのサムネイル画像

【命名は、唯物的解釈だけではいけない】

最近の世の中、何でも彼でも無料(タダ)での体験があったり、無料での物品の提供・サービス等が出てきていたりしていますが・・・命名についても、例外ではなくなってきているようです。殆どの事柄が、始めの第一歩の取っ掛りとしてそういう方法でお客様を誘うやり方なのでしょうが良い部分もある反面、どうなのか?と思うところが多々感じられますね。特に名付けを考えていく場合には、人一倍注意しなくてはいけない重要な箇所がたくさんあります。私どものこのサイトでも再三申し上げていますように、唯物的解釈だけで判断していくのは非常に無理な面がありますし、まかり間違えば危険が伴ってしまう恐れがあります。名づけというものは、しっかりと正しく行えば、微動だもしない強靭な存在となり得るのは間違いありませんが、一歩間違えば大変デリケートな存在なので崩壊のやむなきに至るのは否み得ません。と、言いますのも良かれと思って名付けたつもりが良からぬ不幸や災難を呼び寄せてしまったという実例が数多くあるのです。命名に至っていくまでには、エントロピーの増大に繋がっていかないように細心の注意を払っていく必要があります。名前の成り立ちというものには先に述べたごとく唯物的解釈以上に唯心的解釈を要するのは言うまでもありません。勿論、表裏一体と言いますように両輪のバランスの良い充実が必要不可欠なのは当然です。但し、唯心的解釈と唯物的解釈のどちらが主でどちらが従かと申しますとやはり先ず大切な部分の主たるものは、唯心的解釈なのです。

 

20181218202431.jpeg

【「大事なものは目に見えない」は、名付けにも言える事】

実は・・・「運命」というものは自由につくられるのですよ。宿命は、生まれながらに決まったものですが運命のほうは、人間次第でどうにでもなるものなのです。人が自分自身のアイデンティティーをどれだけ認識出来ているかという事を知る根拠は、人それぞれに違いがあるでしょう。それはやはり人が、本当に自分らしく活躍できているか否かということ。そしてそれは、人それぞれが持つポテンシャル(潜在する能力・可能性としての力)が充分に活かされているか否か!?という事になってくるのです。間違いありません。その運命を自由につくる手段の一つに、「命名」があります。つまりその人に見合った名前であるかどうかという事自体が大変重要であり、その名前そのものの持つ力が、その人の運命に大きく作用するという訳なのです。良い名前であれば、それ程に力を発揮するものなのです。即ち、本当に正しい命名であるのかどうかが問われてくるのです。では、命名(名付け)の際に最も重要な事(要素)とは何でしょう。通常、名付け(命名)の際に一番重要視されるのは字画数ではないかと思っている人が多いと思います。確かに画数も大切な要素ではありますが、実はもっと大切にしなければいけない要素があります。童話:星の王子さま(サン・テグジュペリ作)でも有名な言葉がありますよね。『大事なものは目に見えない。』名付けにおいても例外ではないのです。では、命名(名づけ)においての「目には見えない大事なもの」とは一体何か・・・?それは『想念(そうねん)』・そして『言霊(ことたま)』です。

 

20181218202620.jpeg

【名づけに於ける順番は、「想念→言霊→文字」】

普段、私たちが目にする文字は、いわゆる目に見えるものです。文字=(イコール)有形です。その目に見える文字として現れるまでには、先ずは目に見えない想念の世界で名前の種?のようなものが誕生します。その見えない、良い想念はやがて良い言霊(ことたま)を作り出しそしてやっと、この目に見える世界での良い文字となって表されるのです。更に言ってしまえば・・・その良い名前たるにはやはり信頼おける力量(智慧と力)を有する命名のプロに委ねるのが賢明だということになるとも思います。逆に言えば・・・素人判断で、勝手に良いと思い込んで名付けたつもりが、知らず知らず悪い想念、若しくは悪い言霊を使ってしまっているという場合があったりします。それも更に、見えている文字の部分だけで捉えてみて良い文字だったとしても、その前の段階が相応しくなかったりするのもよくある例なのです。やはり素人感覚では、どうしても大事な部分を見逃しがちです。“ 後悔先に立たず にならないように専門家にご相談してみては如何でしょうか。

私は、名付け(命名)において、見えない世界と見える世界の両輪を鑑み先ずこの「想念界(想念)」から「言霊界(言霊)」、そして「現象界(文字)」へと表現されていく過程を正しく理解し、その法則のようなものに従って命名をさせてもらっています。世間で名付け(命名)の際に重要視される画数は、想念から言霊を経過し、やっと文字としての目に見える段階で認識され重要視されるものです。ですから画数は大事だけれど、それ以前に大事にしなければいけない大切な要素があるという事を忘れないで下さい。

 

 

2018121820331.jpg

【命名に至る解釈の仕方は唯心的と唯物的の両輪で】

人は物事を判断する時に、片寄った判断をする事がよくあると思います。一方に偏した考え方だと結局はどうもスムーズに事が運んで行きません。一般に・・・命名の場合に限らず、物事の解釈の仕方には唯心的解釈と唯物的解釈との二通りがありますが、全ての場合においてこの片方だけの解釈では完璧ではないのです。どちらも大切であって、主となる唯心的解釈と従となる唯物的解釈の両方が一致した解釈をもってすると、全ての成り立ちというものが理解出来るようになります。昔から中庸とか中道とかいう事も、その意味を言い表しているのに他ならないのではないかと思います。この世は万有一切(森羅万象)が、見えない世界「霊(れい)」と見えている世界「体(たい)」とで成り立っています。そしてそれは間違いなく、この世の構成自体が、『 神界仏界現界 』(信じようが信じまいが)という具合に構成されているのと同様の理なのです。つまり名前も同様に見えない世界の、想念界(そうねんかい)から言霊界(げんれいかい)に移写され、そして見えている世界の現象界(げんしょうかい)へと移写され、身近な存在としての文字という形で誕生するのです。『 想念界言霊界現象界 』という事になります。この順番、この過程が大変重要なのです。霊体一致の原理です。つまり・・・「想念界と言霊界」の想念(そうねん)・言霊(ことたま)が「霊(れい)」であり、「現象界」の文字の画数が「体(たい)」の部分になるのです。この天地自然の摂理に則って命名を行う事が、全ての御心に適う『言祝(ことほぎ)の名前』の所以となる訳です。

 

 

2018121820349.jpeg

【命名依頼・姓名判断・名付け・改名の更なる「幸せナビゲーター」として】

普通人は誰もが、更なる幸せを望んでいます。基本的に「幸せ」とは、“ 病・貧・争 のない 健・富・和 の状態です。私は、名刺の小見出しに[幸せナビゲーター]と記しているのですがダテに書いているのでは、ありません。根拠があるからです。大局的見地から述べますと大宇宙のベクトルは、完全なる『 真・善・美 』へと繋がる路を進んでいます。ですから・・・人もそこに歩調を合わせ、その進路通りに歩んでいくのが最も賢明な生き方なのです。にも拘らず中々儘ならないのが世の常ですよね。そこで、その本道へと繋がる正しい入り口の一つとして当方の命名のやり方があるという事をご理解頂けたら、有り難いと思います。キリストさんの聖書の冒頭の文言に「始めにコトバあり万物これによって造らる」と、あります。要するに姓名の言葉・文字・想念は、その人の運命に大いに影響するのです。正に、「姓名」は「生命」なのです。人が名前を呼んでも言霊(ことたま)が働き、また思っても働きます。それが運命に大いに影響を与えるのです。場合によっては名前次第で、人間の幸・不幸が決まってしまう!と言っても過言ではありません。それくらい名前とは非常に重要なものなのです。即ち、結論をはっきり言ってしまえば正しい想念、正しい言霊が・・・“ カギ を握っているのです。では、正しい良い想念とは・・・一言で表現するならば 利他的観念 』です。 反対の悪に属する想念をお伝えします。「不平・憎み・呪い・妬み・個人的怒り・偽り・復讐心」です。言霊で言えば悪に属する想念から出た、不平不満・非難攻撃・怒号・罵声咎め・愚痴などの言葉は自分で自分の首を絞めるようなもの。こういう言葉を使う事は、決して幸せの道へとは繋がりません。命名に限らず・・・私達の日頃の「心・言・行」には、充分注意する必要があるのではないかと思います。そうして・・・冒頭のタイトルの事を結論から申し上げればお金儲けの為に、無料にするというその想念そのものがどうなんだろう?という、そんな氣がしてならないのが私の心からの素直な氣持ちです。

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

◉ メルマガ登録はコチラより ↓↓↓

https://tsuku2.jp/mlReg/?scd=0000084264

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

我が人生紀行。「幼少の頃 ⑤」その2

私の兄弟は長女を含め、人一倍 “ 我 ” が強かったように思います。

長崎という土地柄自体がその傾向が強かったですね。

 

「 指図する人ばかり多いため統一がとれず、

かえってとんでもない方に物事が進んでゆくことにいう・・・

『 船頭多くして船 山に上る !!」

 

正に…それ!です。(笑)

 

命名に関しての我が強く出過ぎる場合の説明は、

凄く重要な部分がありますので、

それは又次回の話でお伝えしようと思います。

 

 

それで、我の強い高橋家兄弟の話に戻りますが、

その我の強さは…

別の面から見たら、

男達兄弟にとっていい刺激を与え合い、

良い方向へ仕向けてくれたのかも知れません。

その最たる存在が、

一番上の長女でした。

 

長女は、

前にお伝えした長崎のグラバー邸がある南山手町で生まれ育ち、

東京に上京し一花咲かせた、今で言う “ キャリアウーマン ” の走りです。

彼女は、猛勉強をして数ヶ国語を話せるようになります。

しかも何と!

アメリカ合衆国・第40代レーガン大統領との対談をも実現させました。

弟の私が言うのもアレですが、

とても逞しいパワーのある女性でした。

 

レーガン大統領と握手をしている真ん中の女性が長女です。

2018125184934.jpg

2018125185114.jpg                       真ん中のブルーを着ているのが長女。

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

我が人生紀行。「幼少の頃 ④」その2

201812219361.jpg

兄弟6人の構成は、

一番上が長女。

あとの5人は全員男です。

実は・・・

家族構成が複雑なんです。

私の母は、父の3番めの嫁さんなんです。

 

 

 

あ…

だからと言って、

お妾さん・御手掛けさんという事ではありません。

最初の嫁さんとは、離婚。

二人めは、亡くなって・・・

そして私の母が3番め。

6人兄弟のうち、私の母が産んだのは5番めの兄と私ですが

そのことを知ったのは、大学生になってからでした。

それまでに感じていた家族間の何とも言えない微妙な雰囲気の理由が

その時に解ったという訳です。

 

 

話は変わります・・・。

「輪廻転生」という言葉の事を理解できる方には

伝わるのではないかと思うのですが…

どうも、私は何度も何度も輪廻転生を

繰り返してきたのではないかと思っています。

私の小学1年生の夏の絵日記には、

「僕は、ビールが大好きです。」と書いてあったりします。

とても6歳とは思えません。

ただし、その頃に好きだったのは、ビールの泡ですが。。。(笑)

この絵日記の事は笑い話ですが、

とにかく自分でも魂の古さというか、現世での経験以外での

知識みたいなものを持っているように感じているのです。

それが・・・

現在の命名・名付けをする際に大いに役立っているように思います。

201812219373.jpg

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

我が人生紀行。「幼少の頃 ③」その2

私の父は、

201812121330.jpg

明治生まれの寡黙な男でした。

当然、子供の躾はとても厳しいものがありました。

父の職業は当時で言う、師範学校の教師です。

学校の先生、その先生という存在の人を教える更なる先生でしたので

ある意味、恐怖さえ感じさせるものがありました。

 

実は・・・

その父が、生徒さんである親御さん達から「命名依頼」を受けていました。

私はその光景を目の当たりにしていたのです。

私の家で、姓名判断や命名に関する書物をよく目にしたものです。

 

そして・・・

私が病氣した事によって、

父の命名に関する考察が益々熱を増したような記憶があります。

 

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

我が人生紀行。「幼少の頃 ②」その2

201812522450.jpg   201812522724.jpg

 

負けん氣・・・No. 1だった私は、

明治生まれの父と大正生まれの母との間に産まれた子供です。

もう既に両親共に他界していますが…。

 

何か普通の家庭とは違う…

妙な雰囲氣の中で育っていくのですが、

その答えが分かるのはず〜っと後の事でした。

 

 

小学一年生になって少し経ったくらいの頃だったでしょうか、

私は大病を患ってしまいました。

なんと、そこから2年間寝た切り状態になってしまったのです。

ベッドの上で全く身動きが出来ないまま、遊びたいし運動もしたいのに

どうすることも出来ない。

負けん氣小僧は、周り全員が敵に見えて毎日毎日母親に八つ当たりばかりを

していました。

 

いつの頃からは定かではないのですが・・・

私は元来、

自分の事も含め、物事を客観的に見てしまう傾向が強かったように思います。

それが「病氣」という体験を通して、日に日に更に増していきました。

「生」や「死」、物事の「ある」・「ない」を哲学的に捉え、真剣に考えていく

ようになったのです。

本当にマセ眩れた、変なガキでした。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 
 
 
 
 
 
 

我が人生紀行。「幼少の頃 ①」その2

私が産まれる前の高橋家の住まいは・・・

長崎で有名な、彼のグラバー邸がある南山手町にありました。

http://www.glover-garden.jp/

2018112919248.jpg

ひょっとしたら、私のご先祖様はグラバーさんと顔見知りだったかもしれません。

 

そこから引っ越しをした先が出来大工町です。

その出来大工町には、福澤諭吉が使用したと伝わる井戸がありました。

しかも私の家のすぐ斜め前です。

20181128205814.jpg

※参考:http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/rekisi/index.html

 

 

 

 

 

「出来大工」という町の名前は、1672年(寛文12年)に名付けられて以来、

およそ300年間、一切町名の変更は行われていないようです。

名前の由来は1663年(寛文3年)の大火後の町割りによって、

分割・出来きた大工町として出来大工の町名が名付けられたという事です。

 

皆さんご存知のグラバーさんや福沢さんの名前が出てきましたが、

高橋家一族は、どうも有名人の追っかけをしていたんじゃないのでしょうか・・・?(笑)

 

 

…って話はこれくらいにして、

 

5歳までの私は自分で言うのも可笑しいですが…

 

とにかく運動神経が抜群でした。(笑)

小学一年生になって直ぐの頃、「かけっこ」で4年生に勝った記憶があります。

とにかく負けん氣が人一倍強かったのを覚えています。

6人兄弟の末っ子だったせいもあり、上の兄弟に負けたくない!という

想いが強かったようです。

「負けるもんか!」「負けてたまるか!」といった強氣な性分の子供でした。

 

いま振り返って考えてみると、この強氣な性分が身体にも影響を与えていたのかも

知れないなぁ、と思ったりしています。

それと、何だか変な家庭環境だなぁ…という想いと。。。

 

 

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

我が人生紀行。「連載風に綴ります」その1

20181127223754.jpg

私が生まれたのは、九州は長崎市内の出来大工町。

上背後には長崎の産土神、諏訪神社があります。

当神社は、荘厳な御神輿と国際色豊かな奉納踊りにより日本三大祭りと称される、

秋季大祭の「長崎くんち」が開催される事でも有名です。

この「長崎くんち」での奉納踊は国指定重要無形民俗文化財に指定されていて

毎年、多くの観光客や地元の人達で賑わうお祭りになっています。

 

そこで出生した私は、

幼少の頃から、小学校・中学校・高校とその鎮守様に

守られながら遊びと勉学に励んで参りました。

 

あ、因みに・・・

私は1月18日生まれで『観音様』の日に産まれています。

しかも、1月なので初観音です。

私の今までの人生を振り返ってみれば…

紛れもなく、“ 観音様 ” の御守護で生かされてきたと言っても過言ではないような氣が致します。

 

そんな私の、

名付け専門家としての「命名」を生業とするに至った道のりを様々なエピソードをま交えてお伝えしていこうと思います。

20181127223958.jpg

 

生い立ちからの人生これまでの、道すがら道中記を連載風に綴っていきたいと思っています。

 

どうぞ、お付き合い下さいませ。

 

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

ネット情報、鵜呑みにしないで!

命名・名付けを検討している時に、

20181114201845.jpeg

氣を付けて頂きたい事があります。

 

インターネット上に、

“ 使っちゃいけない漢字 ” と言ったり、

表示したりしているものがありますが・・・

それを、そのまま鵜呑みにしないで下さい。

 

ま…

使わないほうがいい漢字があるのは事実です。

ですが・・・

全部が全部、ダメ!と決めつけられるもの

でもありません。

 

ただ、特に人の名前に関しては注意が必要な時があります。

事に依っては、

本当に使わない(付けない)ほうがいい漢字と、

「姓」との兼ね合いや言霊上に好ましくないといった、

様々な条件に照らし合わせての判断が必要な場合があります。

 

こういった専門的な事については、一般的に知られていませんし、

相当の経験と勉強が必要です。

しかしながら、必ずしも体験と知識とで習得できるものでもありません。

 

やはり・・・

命名の際に迷って不安な場合には、

信頼おける命名の専門家に

一度、ご相談されてみられる事をお薦め致します。

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

誠の良心がないと...命名は出来ません。

2018115202054.jpg

 

ものの見方には2種類あります。

即ち、

一時的と永遠的とのものの見方です。

 

昨今をみてみると・・・

現代人はどうもものの見方が人事百般にわたって、

一時的で、一時的結果に眩惑されがちです。

 

 

眩惑されてしまいがちな分かり易い例をあげてみると…

政治家がとてもいい例です。

 

こういう諺があります。

「大政治家は100年後を思い、中政治家は10年後を思い、

小政治家は1年後を思う。」といいますが、

全くその通りですよね。

ところが今日は、

この小政治家が一番多いように思われるのは、

困ったものです。

 

「命名」・「名付け」・「改名」を行うにしても・・・

同様な事が言えると思います。

ネットの情報を、全てあてにしていいとは限りません。

 

全てに於いて言える事でしょうが、

命名も本当に深いものがあります。

ネットや素人が簡単に出来るものではございません。

 

一時的な判断。

永遠的な判断。

 

ものの見方の判断について、

注意を促した次第です。

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー